<< 雪国 | main | かわいいもも >>
2017.04.07 Friday

もう桜咲いている

0

    青森での葬儀を終えて、帰宅して約1週間。

    まだ、お葬式ボケが続いている。

    先週の土曜日の夜に帰ってきて、日曜に一日家の家事に追われて

    出社した月曜日、ハンドバッグを忘れて帰る。火曜日、市役所にバッグを忘れる。

    水曜日、眼鏡屋さんに直しに行った眼鏡を忘れる。木曜日、コンビニでおにぎりを買い料金を支払わないで帰ろうとした。

    どうしよう…。これではまともな日常生活が送れない。

    今週末しっかり休んで、疲れを取るんだ!

     

    青森は、まだまだ雪の中で連れが

    「小学校の時、教科書に咲いた咲いた桜が咲いたって、書いてあって

    入学式の絵が描いてるのがものすごく不自然だったんだ。

    だって、桜なんか咲いてねーもん。なんでも東京中心なんだなって、大きくなってからさとった。」

    と、笑っていたが、着いた3月24日から3日ほどは雪が降り続いて果てしない雪かきとの戦いだったけど

    1週間ほどで、だいぶ暖かくなって雪も雨に変わり、うちの北側の山から雪崩が起き

    南斜面に少し緑の目が見えた。

    日本ってすごいなあ。

    火葬場も葬儀場もお寺さんも混んでいて、なかなかお葬式があげられず

    23日になくなって、焼き場に27日、28日にお通夜で、29日にお葬式になった。

    その間毎晩のように人が訪れ、じーちゃんは人気者だったんだなって連れもちょっと笑っていた。

    弘前のお葬式は、私が知っている一連のお葬式と少し違って

    お通夜に一般客に来ていただき、お葬式は親類縁者のみで、その親類縁者に招待状を出さなければいけない。

    なので、逆に、これだけ日数があって助かった。

     

    人が一人なくなるというのは大変なことで、連れと私は一晩寝ずに走って、着いたその場から

    役所に行ったり、農協に行ったり、その間に雪かきして、葬儀屋さんと打ち合わせして、

    招待する方のリスト作って、泣いている暇もない。

    その間、去年お父様をなくされた従兄弟さんがずっと付き添ってくれて

    地元のしきたりに不慣れな私たちに的確にアドバイスをくださって、心から助かった。

     

    そうして、静かにじーちゃんを見送り…。と言いたいところだったが、

    お葬式って、伊丹監督の映画にもあったけど、色々変なテンションの親戚が出てくるんだよな。

    振り回されて私はくたくただし、こなつは泣くし。

    なるべく関わりたくない親戚もいるのだが、どうしても冠婚葬祭だけは避けがたく。

    なんといえばいいのか、自己中心というか、自分が一番偉い、みんな私に従いなさい。従わないものには暴言暴力、

    常にいらいらしていて、ご機嫌な時は自慢話を延々としゃべり続ける。

    息子が言うことを聞かないので金属バットで殴ったとか、

    高校落ちたから、一生恨んでやる裏切り者!と、みんなの前で息子に怒鳴ったり。

    近寄ったらいけない人なのに、ごく近い親戚なんだよ…。

    離婚してくれたら他人なんだが、家庭内完全別居なのに離婚はしない不思議。

    でも、奇跡的に息子は、けなげで素直でいい子なので、できれば家で引き取りたい。

    ばーちゃんが元気でいてくれる限り、縁が切れないのが辛い。

     

    家に帰ってきても、土地の登記者の変更とか、私に全く関係ないことで忙しい。

    GWの49日まで、まだまだ色々やることあるし、悲しんでいる暇がないのは、少しいいことなのかもしれないけど。

     

    喉痛いし、だるいし、とにかくこの休みは少し寝よう。

     

    コメント
    遠方での親族の葬儀参列、お疲れ様でした。
    遺族にとって、葬儀の手配や役所関係の手続き、その他もろもろの慣れない手続きの連続で「泣いている暇もない」のは かえって良いことなのかも。

    葬儀場・火葬場が混んでいる状況は、香港では更にすごいことになっているそう。
    http://www.hkpost.com.hk/index2.php?id=17166
    私のお世話になった香港の取引先の社長の葬儀の時も、3週間ぐらい待たされてやっと葬儀が執り行えましたと、遺族の方が言ってました(それが十数年前の事ですが、今は更に厳しい状況らしい)
    • 11月のキロ
    • 2017.04.07 Friday 20:27
    11月のキロさん、ありがとうございます。
    香港は大変ですね…。
    葬儀に一か月も待たされるとなると、親族はとてもつらいですね。
    身内を亡くしたということだけでもいっぱいいっぱいなのに。
    もう、身内だけで静かに見送られればそれでいいんじゃないかとも思うけど
    宗教上の問題もあるだろうし…。

    私も父を亡くしたとき、一年後が一番つらかった。
    それこそ、骨を取り戻す裁判とか余計なイベントが多くて、
    本当に泣くどころではなかったからなのですが(笑)
    • なっち
    • 2017.04.09 Sunday 10:15
    コメントする








     
    Calendar
        123
    45678910
    11121314151617
    18192021222324
    252627282930 
    << June 2017 >>
    Selected Entries
    Categories
    Archives
    Recent Comment
    Recent Trackback
    Links
    Profile
    Search this site.
    Others
    Mobile
    qrcode
    Powered by
    30days Album
    無料ブログ作成サービス JUGEM